ボタタナエラー第11回公演『ユートピアやまだ』

2010年9月1日(水)〜9月5日(日)

ワーサルシアター


【作・演出】村田与志行

【出演】
大江雄一(汁) 櫻井晋( shelf )
佐瀬弘幸(SASENCOMMUN) 関藤隆治
大間剛志(HUSTLE MANIA) 畑雅之
広瀬貴史(tecconick) 村田与志行
高橋唯子 野村沙月(のむらんぷ)
古川直美

【スタッフ】
照明 シバタユキエ
音響 宮崎淳子(サウンドウィーズ)
舞台美術 泉真
舞台監督 大槻めぐみ
宣伝美術 ぽん
写真撮影 赤坂久美
パンフイラスト のむらんぷ
票券管理 鈴木志織


  


舞台写真

■ご挨拶
「ユートピア」とは理想郷という意味で、極楽浄土、天国などが相当しまして、例えばスーパー銭湯や温泉施設に、「湯〜とぴあ」という所があったり、また肉屋や肉料理店に、「ミートピア」という店があるのは、お風呂で極楽、お肉のパラダイスみたいなイメージから、名付けられたと思われます。また「ユートピア」の対義語は、「ディストピア」と言うそうで、阻害された場所(つまり逆理想郷)という意味だそうです。文系の知的な人達の間では、人類にとって現代は、ユートピアと言えるのか、ディストピアと言うべきか、議論が分かれるらしいのですが、僕が「ユートピア」で思い出すのは、中学のころ友人に、口にゴム紐を食わえさせ、それを思い切り引っ張って、伸び切ったところで手を離し、ゴムを顔面に直撃させて遊んだという、つまりお笑いコンビ「ゆ〜とぴあ」の、ゴムパッチン芸の真似事でして、僕も逆にやられた事がありますが、本っ当に痛かったです。ちなみに体育帽からアゴ紐を抜き取り、使用しておりました。




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